給与計算業務

給与計算の現状

給与計算担当者やそれに準ずる担当者がいない零細会社の場合は、
社長やその奥様が担当しているケースが多く、
毎月の給与計算を片手間で行っている現状があります。

給与計算は労働基準法、健康保険や厚生年金保険の制度、所得税、住民税などあらゆる知識が必要で手間がかかる作業

近年はほとんどの会社がPCで給与計算ソフトを導入していますが、一昔前はどこの会社でも、担当者がそろばんをはじいて給与計算をしていました。給与計算は、ソフトを導入し効率化が図られたうえに正確にできていると思いますが、意外にも正確に計算できていないことが多いと感じます。

多く場合、社会保険や税金の知識不足と給与計算ソフトの機能を正しく使えていないことが原因です。

「クラウド型」の給与計算システムを推奨

私たちは、給与計算の設定を社労士がサポートすれば、お客様において十分に正確かつ容易に給与計算が可能となる「クラウド型」の給与計算システムを推奨しております。したがいまして、まったくパソコンを使えないといったお客様以外は、給与計算の丸投げ業務は受託しておりません

これまですでに「クラウド型の給与システム」を50社以上に導入した実績を持ち、利用いただいておりますお客様からもコストが安く、簡単で、サポートもしていただけると評判いただいております。

システム化はこんなに便利!

当事務所が使用しているデータベースと連動したクラウドコンピューティングでクライント様に給与計算システムを提供いたします。頻繁に変更する社会保険料や所得税の計算などは当事務所の設定に連動するため、クランアント様での設定は不要です。

またシステムのバージョンアップやバックアップ等の処理も不要です。初期の設定やシステム運用については、当事務所がサポートいたしますので、安心してご利用いただけます。ある程度のパソコンの使用経験・給与計算ソフト使用経験がある方には、システム提供により安価な給与計算システムを利用できます。

当事務所は、「人事労務freee」の認定アドバイザー!!「人事労務freee」の利用をご希望の場合は、クラウド型給与システムと同様に、導入支援や運用のサポートを実施しております。

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